俺様彼氏と鈍感彼女
「真奈美の家って何回行っても楽しいんだよねー♪」
「なんでよww」
「いやあーそれは真奈美の家が広すぎて広すぎて・・・」
「そんなに広いのかなー?あたしの家って。愛理の家と変わらなくない??」
「いやいや・・・全く大きさが違うじゃありませんか」
「そうかなあ・・・?」
「あっ!そういえば今日真奈美に渡したいもの持ってきたんだった!!」
「何ー?」
「・・・あれっ!?ない!!」
「教室に置いてきたんじゃない??」
「そうかもっ!!・・・ちょっと真奈美ここで待ってて!!」
「分かったー」