幼なじみは…


佑治君の家は隣なので佑治君の家の前まで来た。


ピンポーン♪


『はぁい?』


出てきたのは綺麗な女の人だった。


『ちょっ…藍花っ!!勝手に出るな!!塚もう帰って。』


やっぱ佑治君…今目の前にいる綺麗な藍花さんといたんだね…

『もぅ…佑治君ったらぁ。また呼んでね~っ。』


そう言うと藍花さんは、あたしに笑みを浮かべてあたしの横を通り過ぎていった。


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