心の薔薇.

「そっか。。けどさ、カーアもリリアも防御力がすげぇんだろ…?だったらそのまま入口から行ってもいいんじゃねぇか??」

「まぁ、防御はできるが、すきをつけないからな。。防御するだけじゃゴーザスを倒すことはできないんだ。後ろから突き刺すってのが、ベストなんだ。」

「なるほど。わかった。行き方はお前らに任せる。」

「じゃあ、10分後に出発する。その間、気持ちを整えていてくれ。俺達は少し、準備があるから、10分後にこの家の玄関の前で落ち合おう…。じゃあまたっ…!」

そう言って、カーアとリリアは部屋を出て行った。
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