虹色サイダー
実を言えば、
あの時あった好きって気持ちは嘘だと思ってた。
悠斗何か好きじゃないって思ってた。
私は、悠斗の事が好きなのかなっ・・・とは思ってた。
でも、私、気づけた。
悠斗が好き。
すると、きゃーーーー!!
って声が耳に響いた。
あ・・・・ゴールした・・・。
ぎゃーぎゃー騒いでる皆とは対照的に
かなーーり普通の顔をして戻ってきた悠斗。
『お帰り!!』
「・・・・ただいま。」
でも・・・・これが悠斗何だと思う。
そして、私も歌恋達の所に行き
一緒に笑った。
・・・・そして、やっぱり一組は、最強だった。
皆みんなで笑顔になれた。
これこそ、
笑顔のリレーだね!!