虹色サイダー





「っ・・・・悠斗!?」





「お前が悪い。」






ほんのり顔の赤い悠斗と私。




体があつい。






「俺、莉音のこと好き。」







・・・・そして告白は急だった。






何故か涙が溢れそうだった。





そして、私は思いっきり悠斗に抱きつき






「好きだもん~・・・・」






そう言ったんだ。








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