虹色サイダー



「りんねぇ・・・悠斗君と一緒の班が良かったぁ。」


悠斗は・・・・


起きてるけど、思いっきり無視。


何かちょっと面白い・・・。


駄目だ・・・


何か、ねぇーと、悠斗の顔見ながら


にこにこしながら言ってて・・・・。



「ぷはっ・・・。」




『えっ?』


笑い堪えてたら・・・



変なことになった。



「莉音・・・大丈夫か?」



珍しく、悠斗が心配してくれてる・・・・



って、悠斗が!?



私は、悠斗の方を向く。



すると、



「ついに壊れたか?」



って・・・・・



「ないっ・・・おかしい・・・。」



変・・・・、凛ちゃんに言われすぎで壊れたの


悠斗じゃない?



すると、


「話戻すよーー!」


と、みっちゃん。



「バスの席は、1班から、順番に席順で!!」


うんうん・・・・って・・・・



私、悠斗と!?


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