二次元から、こんにちは!
「洸くんはよく出来た子ねぇ」
昔から近所や親戚のおばさんに言われ続けた言葉。努力家で几帳面な自分の性格が幸いして、成績は上位をキープし続けている。運動もそこそこ得意で、中学生の頃はバスケ部の副キャプテンを務め県大会にも行った程だ。
そんな俺が二次元を本格的に愛し始めたのは、小学校五年生の頃。高校生の兄貴の影響が大きかった。小学生の頃は(今もだけど)サッカーゲームや国民的RPGが発売する度、クラスの男子全員で攻略したり対戦したものだ。
しかしその時俺が好んでしていたのは、兄貴が持っていた恋愛シミュレーションゲーム…分かりやすく言うと可愛いヒロインの女の子と恋愛するゲーム…だった。
兄貴と一緒にフィギュアや抱き枕、グッズを買って、家の壁にはポスターをたくさん貼っていた。
昔から近所や親戚のおばさんに言われ続けた言葉。努力家で几帳面な自分の性格が幸いして、成績は上位をキープし続けている。運動もそこそこ得意で、中学生の頃はバスケ部の副キャプテンを務め県大会にも行った程だ。
そんな俺が二次元を本格的に愛し始めたのは、小学校五年生の頃。高校生の兄貴の影響が大きかった。小学生の頃は(今もだけど)サッカーゲームや国民的RPGが発売する度、クラスの男子全員で攻略したり対戦したものだ。
しかしその時俺が好んでしていたのは、兄貴が持っていた恋愛シミュレーションゲーム…分かりやすく言うと可愛いヒロインの女の子と恋愛するゲーム…だった。
兄貴と一緒にフィギュアや抱き枕、グッズを買って、家の壁にはポスターをたくさん貼っていた。