図書室のだーりん



あの日響は知らないかわいい女の子と一緒にいた。





それから私は響を信じれなくなった。





だからメールも電話もしてない。






だって、したらひどいこと言っちゃいそうになるから。





好きになってもらえなくたって




いい女だったって思ってもらいたいから。










好きだったよ。











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