図書室のだーりん
一応響にはわかったと返事をした。
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私は屋上にいった。
もうほんとうにさよならと思うと悲しすぎる。
「・・・・・・澪、 こっち」
「・・・・・」
響の顔がみれない。
「あのさ、この前いけなくてわりぃ」
「・・・・・」
「話っての「響・・・その日女の人と一緒にいたよね?」
「・・・・っ」
「なんで?」
「それは・・・・・・いえねぇ、」
「・・・・っ 私のこと嫌いになった?」