いつまでも君を見ている
って、納得してる場合じゃない!!
「保健室、行こ?ついていくから!」
「あ、でも……」
「良いから!行くよ」
強引に伊勢谷と保健室に行く。
こんな指の腫れ、見たことないもん。
私が手を握ろうとすると、伊勢谷の眉が動いた。
「あ……」
いつのまにか人差し指に私の手が当たったらしい。
「ご、ごめん!大丈夫?」
「平気だから」
伊勢谷って、ポーカーフェイス?
感情が読み取れない……。
でも、さっきのはポーカーフェイスが崩れたな!
「保健室、行こ?ついていくから!」
「あ、でも……」
「良いから!行くよ」
強引に伊勢谷と保健室に行く。
こんな指の腫れ、見たことないもん。
私が手を握ろうとすると、伊勢谷の眉が動いた。
「あ……」
いつのまにか人差し指に私の手が当たったらしい。
「ご、ごめん!大丈夫?」
「平気だから」
伊勢谷って、ポーカーフェイス?
感情が読み取れない……。
でも、さっきのはポーカーフェイスが崩れたな!