いつまでも君を見ている
「……ってな訳で、いいな?篠田」
「うへい!」
急に話を振られて焦る。
……あわわわ!
今、私変なこと言ったー。
「うへい…って……」
七海も、凛君も、翔君も、蓮君も、斎藤もって全員笑っている。
1人で焦って顔が赤くなる。
恥ずかしい……。
「ごめん、聞いてませんでした……」
「明日のこと、ホワイトボードに書いてあるだろ」
ホワイトボードを見ると明日の大会の開会式といつやるかわからない閉会式のことが書いてある。
「うへい!」
急に話を振られて焦る。
……あわわわ!
今、私変なこと言ったー。
「うへい…って……」
七海も、凛君も、翔君も、蓮君も、斎藤もって全員笑っている。
1人で焦って顔が赤くなる。
恥ずかしい……。
「ごめん、聞いてませんでした……」
「明日のこと、ホワイトボードに書いてあるだろ」
ホワイトボードを見ると明日の大会の開会式といつやるかわからない閉会式のことが書いてある。