私の彼氏はメガネ君☆
第三章
「…真優…ねぇってば!真優っ!!!」


「ふぇっ!?」


私はびっくりして変な声を出してしまった



「なにが、ふえっよっ!ったくさっきから何回も呼んでるのにー」



美久は怒って膨れてしまった



「ごめんごめん!何だか眠たくって…」



「うーそーだーねっ!真優、好きな人出来たんでしょー?(笑」


「……………!?!?!?」


「真優っていっつも分かりやすいよね~(笑 親友の私にわからないことなんてないんだからね~!!(笑」


さすが美久…


でもここは冷静に…っと


「なんで?なんでそう思ったの?」


「女の勘よっ!(笑」


はぁ…
やっぱり美久には負けますね(苦笑
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