コンビニとヤンキーと妄想姫



  赤面から真っ青に
  

  私の口があわあわ言ってる

  額から冷や汗がダラダラ



  「なにびびってんだよ
   そんなことでおこらねぇから
   てかどっちかというと
   ハッキリ言ってくれた方が
   ありがたいかな。」


  意外な発言にびっくりした


  「あっはい。」



  気づくと家の前。

  「今日送った事、悠には内緒だぞ。」


  真っ赤な顔で言う


  なんかよくわかんないけど

  いかついヤンキーがかわいい

  そう思っていた。


  「悠?って誰ですか」


  「あっ俺の隣にいたやつ」



  あっかわいい系のだw

  「あっ!わかりました」


  「あとこれ、お前のだろ」


  プレミ〇ムロー〇だ。


  「冷蔵庫に入れてたから
   大丈夫だから。」



  中に保冷剤も入ってた。
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