コンビニとヤンキーと妄想姫
----美佳side----
きづいたらそう言ってた
「あっ!なんでもない!」
あわててオムライスを
口に運ぶと
「俺が守る。」
「…えっ」
「俺がお前を守る
だろ?
俺はお前を
今でも守りたいと
思ってるよ」
静かに最後の言葉が
リピートされる
『今でも守りたいと
思っているよ』
きづいたらそう言ってた
「あっ!なんでもない!」
あわててオムライスを
口に運ぶと
「俺が守る。」
「…えっ」
「俺がお前を守る
だろ?
俺はお前を
今でも守りたいと
思ってるよ」
静かに最後の言葉が
リピートされる
『今でも守りたいと
思っているよ』