コンビニとヤンキーと妄想姫




  リビングにはご飯のいいにおいが




  広がっていた。




  「ただいま…こいつ連れてきた。」




  紹介てきとーー!!




  「あっ…お久しぶりです
   誕生日にあのお手紙ありがとう
   ございます。」





  台所にいたお母さんが


  こっちにきて


  「あ久しぶり!龍二がお世話に
   なってますw
   いつのまにやら彼女にね~」





  ってニコニコ笑ってる。




  「今日杏奈も一緒にご飯
   食べていいか?」




   えっご飯食べていくの?!


   早くいってくれよ・・・w





  「全然いいわよ~
   ハンバーグだけどいい?」





  「あっ全然お構いなくw」




   
< 246 / 422 >

この作品をシェア

pagetop