コンビニとヤンキーと妄想姫



  


   龍二はさっきから


  写真消せ消せうるさいけどw



  眠たくていつもみたいに


  怖くないからww




  「絶対にいやだ~」





 

  「ねみぃのにむかつく。」





  そういって…


  携帯をあっけなく取られた。




  「あぁぁ!!返してよ!ダメだから
   消さないでって」



  あわてて龍二の携帯持ってるほうの


  腕をつかむ


  けどとれない。



  すると反対側の腕を龍二につかまれた。



  「これが目的だったの・・・」



  龍二の顔が目の前にある


  「はぁ?んなわけねぇーだろ」





  


  どんどんと顔が近づいてくる。




  










  
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