コンビニとヤンキーと妄想姫






  「でもまだ彼女って

   わかんないからさ・・
   確かめてみたら?」




  「確かめるってどうやって!?」




  「・・・本人にきぅく?」



  

   美佳は顔真っ赤にして



  「ばか~~無理だよ~~」



  って足をバタバタしている



  「ついでに告白するとか!!」



  

   「ばかあぁぁ!!」




  

  結局その日はそこまでで

  夜中の4時で2人とも限界w



  

  「明日またこの話のつづき!!」





  そういって寝た。
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