コンビニとヤンキーと妄想姫
----美佳side----





  なかなか眠れなくて。



  ジュースを買いに来た。



  

  「おぃ・・何してんだ」



  体がびっくっとなる


  
  「あぁ~びっくりした…涼斗~」




  体の力が抜けてその場にしゃがむ



  「寝れないのか?」




  涼斗の大きな手が私の頭にのる


  
  「先生なのに怒んないの?」



  ジュースを取ってしゃがんだまま上を見る




  いつみてもカッコイイ・・・←




  「へへwそこ聞いちゃうかw」



  私の腕をやさしくつかんで

  たたせてくれた。




  「部屋まで送ってく。」




  ホントに貴方は先生なんですかね?w






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