コンビニとヤンキーと妄想姫




「おっはよ~~」


  ハイテンションな美佳

  きっと涼斗先生と昨日会ったんだろうな~




  「おはようw」


  「あっ・・・杏奈それ。」




  首筋をさしてニヤニヤする


  美佳・・



  



  「えっ?!」



  私の背中をバシバシたたきながら笑う美佳



  「隠したって無駄無駄!!私を誰だと思ってるw」



  「あはは~・・・」



  
  そう首筋に残る・・・


  「もうー食べられちゃったか~さすが
   
   龍二くんには負けるわね~」




  「やっやってない!!」



  首をぶんぶん振って否定する。


  美佳はまさか~なんて言ってまったく

  信じてくれないんですけど・・・




  ほんとだよほんと!!




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