コンビニとヤンキーと妄想姫





   というわけで・・・


  初体験まではいかず・・・。


  キスマークがいつの間にかつけられて終わった




  「なんだぁ~~てっきりもう終わったのかと
   
   つまんないの~w」




  そういって美佳は髪を指に絡めながら笑う



  
  「いやいや・・・まだまだ・・・」



  実際龍二ならなにをされてもいい。

  でも、なんか心の準備がねw


  龍二は待ってくれるよね?ゆっくりでも

  



  いいよね?




  「それより~美佳のそのテンションの
  
   高さは・・・涼斗先生に会ったんでしょ?」




  美佳を見ると顔があきらかにニヤついてる



  「うん・・・一時間だけだったけどw

   昔の話いっぱいできた~」



  乙女スイッチが入った美佳はかわいいw




 

  それから2人でわいわいしながら


  学校へと向かった。




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