コンビニとヤンキーと妄想姫





  生クリームを手にとって

  カゴに入れながらいった。




  「だって…心臓がさ。」




  「俺、ロマンチックなムードで言うの
   
   苦手だから…ごめん」




  突然謝られてしまった。




  「いいよ~期待してないから~」




  「あぁ~てめwwふざけんなやww」




  龍二ご立腹w



  「ほら~他の見に行こうよw」



  龍二の手を引きながらカートを押す




  残りのほしい物がなかなか見つからなくて

  お店の中をぐるぐるしていると








  「・・・・・・・・・・・あ」








  
< 321 / 422 >

この作品をシェア

pagetop