コンビニとヤンキーと妄想姫
「あっ!違うの…私のとね
こうやってやったら」
私もネックレスを取り出して
龍二のとあわせる
「おぉ///いいなこれ」
にって笑って
頭をくしゃくしゃってされる
私の手の中にあるネックレスを龍二がとって
「髪あげて?」
そういわれたから髪を上げると
ネックレスをつけてくれた
首元でゆれる片方のハート。
片方だけど龍二と付き合っている証拠。
一人じゃないって改めて実感できる