コンビニとヤンキーと妄想姫




 

  「あっ!違うの…私のとね

   こうやってやったら」




  私もネックレスを取り出して


  龍二のとあわせる



  「おぉ///いいなこれ」





  にって笑って


  頭をくしゃくしゃってされる




  私の手の中にあるネックレスを龍二がとって


  「髪あげて?」



  そういわれたから髪を上げると


  ネックレスをつけてくれた

  首元でゆれる片方のハート。


  片方だけど龍二と付き合っている証拠。




  一人じゃないって改めて実感できる


  


  
< 344 / 422 >

この作品をシェア

pagetop