コンビニとヤンキーと妄想姫






  もうすぐ就職の面接があるし


  龍二にはちゃんとしてもらわないと。





  そろそろ私の番だ・・・。




  「おぃ鈴木wスカート」





  担任に言われる。

  スカートなんて皆短いじゃん。




  「えぇ~どこ見てんのさ~」




  笑いながら言う




  「人の女みるなや。」





  そう言って現れた黒髪龍二。


  やっぱ黒似合いますな・・・



  「りゅうじ~。」



  「原。イチャイチャするな。」



  先生を無視して
  私の腕をつかんで歩き出す


  「おぃ~どこ行くんだw」


  「教室。」


  龍二はそう答えて歩き出す。


  





  龍二のおかげで、スカート長くしなくてすんだやw











  
< 365 / 422 >

この作品をシェア

pagetop