コンビニとヤンキーと妄想姫
----龍二side----




  あいつは俺に嫌いと言った。




  その事実に変わりはない




  俺はあいつをもう2度と笑わせれない。






  喫茶店を後にして


  俺はある場所に向かった。



  今自分がしてることは最高に最強に




  カッコワルイ。



  でも、足はとまらない。






  着いたのは。



 
  「あの・・・・。」




  俺が声を掛けた主が振り向く


  俺が誰か気づいてちょっと

  体が以上に反応してる。




  「ちょっといいですか?」




  そいつはうなずく。



  「俺もちょうど話したかったです。」



  そう言う


  杏奈の元カレ(?)で

  杏奈の浮気相手、。




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