コンビニとヤンキーと妄想姫





  気まずそうに「ただいま」って笑う龍二



  やっぱ突然はだめだったかな?





  不安が襲う



  「早く入れよ、風邪引くぞ。」





  「う、うん」



  初めて入る龍二の家は

  大好きな龍二の匂いがする。




  「俺んち初めてか・・・。」



  申し訳なさそうに言う




  「ごめんなさい!!」



  勢いで土下座!!


  数秒で龍二に顔上げさせられて土下座終了。





  すでになみだ目の私に


  ちょっと困惑ぎみの龍二。





  「とりあえず座れ。」



  ソファーに連行←され

  座らされる、隣に龍二がピタッと座る。

















< 422 / 422 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:5

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品をシェア

pagetop