コンビニとヤンキーと妄想姫
「お邪魔しました。」
玄関でお礼を言うと
「今度はもっとゆっくり
していってね。
あっ龍二をこれからも
よろしくww」
美人なお母さんが
笑いながら言った
横では龍二がはにかんでいたw
「ちげ…ってだから。」
小さく抵抗する龍二が
かわいかった。
頭をさげて外にでた
そとは暗かったけど
雨はすっかりやんでいた
「お前一人で帰れるか?」
龍二が後ろに立っていた。
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