コンビニとヤンキーと妄想姫



  「あっ・・・いやべつに
   全然大丈夫です。」




  早く帰りたかったから


  適当に言ったんだけど…



  「いやほんとごめんw」



  苦笑いしながら


  あやまるヤンキーw



  それが、笠松 拓哉 カサマツ タクヤ 

  当時18歳

  

  私の初めて本気になったひと



  
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