年下ライオンと甘々なKiss
ぎゅぅ。
「久遠クンよろしくね?」
「はい!」
抱きしめちゃった。久遠クンを。
そして、ライオン爆発。
―――グイッ!
「えっ、椎?どうして・・・」
いきなり腕を引っ張った椎。
「葵夏・・・浮気の罰な??」
あたしに甘く囁き・・。
そして、
ここで・・サッカー部員たちの前
なのに・・・。
「えっ。ンんっ・・!」
キスされちゃいました。
「「「えぇぇぇぇええ!!?」」」
「やるわね。椎クン」
驚かなかったのは、梓だけ。
これからも・・・・・・
甘々ライオンに
振り回されそうな予感・・。
【*end*】