年下ライオンと甘々なKiss

偶然手が触れて・・ドキッ。



ってのもあたしは求めてますよ!?

けど・・そんなんはまったくなかった
んです・・。



「面白かったね?」

「そうだな」



感想も椎はあっさりしてた。



「ごめん・・つまんない思いさせちゃっ
たね・・」

「いや!!葵夏は悪くねぇって
全部俺の・・・」

「これ可愛い~!!」

「おい・・」

「え?」



椎なにか言ってた?

けど・・すっごく可愛い指輪発見しちゃ
った♪



「けどお前・・これ高くね?」

「えっ?えぇ!?うぅ~高すぎ・・・」



万するとは・・。



しょうがなくあたしは諦めた。



「椎ー?」

「後で行くからちょっと待ってて
くんね?」

「うん・・」



あたしは一人ベンチで少し待たされて
から、


次の買い物に向かった。


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