これ運命?
入学式
待ちに待った入学式!
「頑張ってね」
とママに言われ教室に入りました。
クラス発表がありました。
あたしが自分の席を探していると
「君、ここだよ」
と後ろからツンツンされました
その時!!
あたしはびっくりして目を丸くしました
その理由は・・・
あたしの目の前には
あの試合の時の男の子がいました。
ドキドキで足が動きませんでした。
あたしはもうその男の子に惚れてたのかもしれません。
髪は短かめの黒で、スタイルがよく優しそうな雰囲気でした。
名前は田中かず
入学式が終わり
またその男の子が話し掛けてきました。
「ねぇ君前の試合の時泣いてた子だよね」あたしは泣いてたのが恥ずかしくて
「ち、違うから~」
と半ば照れながら怒ったように言いましたそしたら
「笑った顔初めてみた。なかなか可愛いじゃん」
ムッ!!!なかなか!?
「なんか嫌味なやつ!!!」
「まぁっ明日っからよろしく」
とだけ言って帰って行きました。
「乙女に向かってなかなかってなんだよ」と呟きあたしも家に帰りました。
明日は学級委員や部活などいろいろ決めなければなりません。
「あぁめんどくさい」
と言ってたら
「ねぇっ」
と肩を叩かれたので
振りかえると女の子がたっていました。
「一緒のクラスの浅田さやか。かなちゃんだよね?よろしく。ねぇっさっき喋ってた男の子彼氏?」
あたしは内心ちょっと嬉しかったけど
「だっ!!誰があんなやつ彼氏なんかじゃないよ」
「そっ!でも仲良さそうだったから。
それよりメアド教えてよ!」
「いいよ」
「じゃまたあとでメールするね」
「うん!!バイバイ」
あたしはさやかちゃんとメアドを交換して別れました。
明日も学校だ~
「嫌味な田中君いるし!!!」
嬉しいようなむかつくような
微妙な感じ
「頑張ってね」
とママに言われ教室に入りました。
クラス発表がありました。
あたしが自分の席を探していると
「君、ここだよ」
と後ろからツンツンされました
その時!!
あたしはびっくりして目を丸くしました
その理由は・・・
あたしの目の前には
あの試合の時の男の子がいました。
ドキドキで足が動きませんでした。
あたしはもうその男の子に惚れてたのかもしれません。
髪は短かめの黒で、スタイルがよく優しそうな雰囲気でした。
名前は田中かず
入学式が終わり
またその男の子が話し掛けてきました。
「ねぇ君前の試合の時泣いてた子だよね」あたしは泣いてたのが恥ずかしくて
「ち、違うから~」
と半ば照れながら怒ったように言いましたそしたら
「笑った顔初めてみた。なかなか可愛いじゃん」
ムッ!!!なかなか!?
「なんか嫌味なやつ!!!」
「まぁっ明日っからよろしく」
とだけ言って帰って行きました。
「乙女に向かってなかなかってなんだよ」と呟きあたしも家に帰りました。
明日は学級委員や部活などいろいろ決めなければなりません。
「あぁめんどくさい」
と言ってたら
「ねぇっ」
と肩を叩かれたので
振りかえると女の子がたっていました。
「一緒のクラスの浅田さやか。かなちゃんだよね?よろしく。ねぇっさっき喋ってた男の子彼氏?」
あたしは内心ちょっと嬉しかったけど
「だっ!!誰があんなやつ彼氏なんかじゃないよ」
「そっ!でも仲良さそうだったから。
それよりメアド教えてよ!」
「いいよ」
「じゃまたあとでメールするね」
「うん!!バイバイ」
あたしはさやかちゃんとメアドを交換して別れました。
明日も学校だ~
「嫌味な田中君いるし!!!」
嬉しいようなむかつくような
微妙な感じ