キャバ嬢とボーイの秘密の関係
春樹の元に戻ると
今日成績発表だろ?
朝方までいてやるよ
と言ってきた
それと同時にボーイさんに
アレ2本持ってきてと言う
「アレって?」
何を言ってるのかわからないあたしに
いいからと言って話を流す
ボーイさんが急いでアレを持ってきた
ドンペリゴールド...
店では出るのも珍しくない
だが2本も頼む人はいない
ピンクは10万だが
ゴールドは30万だ
それが2本だから
60万
慌てて
なんでここまでしてくれるのか聞いてみた
遠慮しないでいいから甘えて
俺はお前といい酒飲みながらたのしみたいんだ
と言われた
でもあたしはまだ未成年だから飲めない
別にウーロン茶でいいよ
と言うあたしに
春樹は誰も見てないから
一緒に飲もうよと
シャンパングラスに
氷をいれ
お酒を注ぎあたしに
渡す
空気もちゃんと読まなきゃね
と言われしぶしぶ
グラスを手にする
みんなで
乾杯をして
春樹は特製フルーツ盛りを頼み
今度みんなで食事に行く約束をしながら
フルーツ盛りをツマミにお酒を飲む
お酒はあまり好きじゃない為
極力飲まないようにしていたせいか
すぐに酔いが回り
しまいには
眠気が襲う
時計をみると既に
朝方5時を迎えていた
春樹達は
また来るからと言って
帰って行った
今日成績発表だろ?
朝方までいてやるよ
と言ってきた
それと同時にボーイさんに
アレ2本持ってきてと言う
「アレって?」
何を言ってるのかわからないあたしに
いいからと言って話を流す
ボーイさんが急いでアレを持ってきた
ドンペリゴールド...
店では出るのも珍しくない
だが2本も頼む人はいない
ピンクは10万だが
ゴールドは30万だ
それが2本だから
60万
慌てて
なんでここまでしてくれるのか聞いてみた
遠慮しないでいいから甘えて
俺はお前といい酒飲みながらたのしみたいんだ
と言われた
でもあたしはまだ未成年だから飲めない
別にウーロン茶でいいよ
と言うあたしに
春樹は誰も見てないから
一緒に飲もうよと
シャンパングラスに
氷をいれ
お酒を注ぎあたしに
渡す
空気もちゃんと読まなきゃね
と言われしぶしぶ
グラスを手にする
みんなで
乾杯をして
春樹は特製フルーツ盛りを頼み
今度みんなで食事に行く約束をしながら
フルーツ盛りをツマミにお酒を飲む
お酒はあまり好きじゃない為
極力飲まないようにしていたせいか
すぐに酔いが回り
しまいには
眠気が襲う
時計をみると既に
朝方5時を迎えていた
春樹達は
また来るからと言って
帰って行った