君に伝えたい事





そして、当日の朝、
電車で試合会場に行くのに
駅で待っていた時のこと。





駅に着くと、先輩と佳奈が居た。


未『おはようございます〜(^ω^)
…あれ?まだ、流星来てないんですか?』





愛美先輩『うん。そうみたいだね。
…あっ、流星おはよ!』






流『おはよ〜ございま〜す。
うぅ…眠たいよ〜…。』
と言いながら、私に抱き着こうとしたけど、
私は、腕を振りはらった。






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