君に伝えたい事





電車に乗り、数分してから駅に着くと
試合会場に向かうのに、長い坂を
登らなければならなかった。






夏だし、熱中症になりかけになったけど、
試合会場着くとクーラーが効いていた。





着いてすぐ、愛華達は団体戦の
試合を応援する事にした。





流星と先輩と佳奈は必死に応援していた。
私はトイレから帰ってきたところで、
流星の後ろ姿を見て、抱き着きたかったけど
何故か、マイナス思考に考えて、
『抱き着いちゃいけない…』
と思ったから、先輩の横で居た。





愛美先輩『試合見てたら、全然
緊張感が全くないよね(^-^)
すごいなぁ〜笑』






未『そうですねぇ〜…』
と言いながら会話を交わして、
後輩の試合が終わり、ちょうど
昼を食べる時間帯になった。






流『そろそろ食べません?』




愛美先輩『そーやなぁ、食べよっか!』
と、ある個室的な場所で食べることにした。






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