君の知らない物語

「って、お前が言ったんだぞ!?それを俺は、仕方なく来てやったのに、、」

「だって暑いんだもん。何とかしてよ、、、裕也。」

「はぁ!!??俺!?」

いきなり話題を振られてビックリする裕也。
それを笑ったら、紫に「笑うな!イラつく」って、また背中を叩かれた。
紫、、相当暑いの嫌だからな。。。


俺等が歩くその横を、チャリ通の奴らが通り過ぎる。

なかには「おはよう」って声かけてくれる奴もいるけど。

また、なかには「朝から漫才か?」って、からかって通り過ぎる奴もいた。


そんな事も沢山あって、やっと学校に着いた。。
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