君の知らない物語
クラスに入れば、朝の登校を見ていた奴等からは
「やっと来たかw」
って、バカにされて
朝、会わんかった奴は
「汗だく。。大丈夫?」
って、心配してくれる子もいた。
紫は拗ねて、すぐ友達ん所に行った。
仕方なく俺は席に座る・・・。
「はぁ~~~、、、汗掻いた、、気持ち悪ぃ…」
なんにもやる気が起きなくて、裕也のクラスにも行こうと思わなかった。
裕也も来なかったから、どうせ同じ理由だろう。。。
朝のホームルームにまではまだ時間がある、、
でも、話す気力もないから
なんとなくゴロゴロしていた。