恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「なっ……なんのつもり!?」
「赤くなってねーな。あの程度のキスじゃ、まだまだ足りねぇ?」
当麻くん、ニヤリと笑って片手で私の髪をすく。
あの程度って……! かなり濃いキスだったんだけど!!
それに、『赤くなってない』
って。
「さっきの話、聞いてたの?」
「おぅ。愛情表現がヘタ? どうだか試させてもらおーじゃん」
それは言葉が足りないって意味なんだけど!
当麻くん、有無を言わせず私の上に乗っかってくる。
「ダメだってば~! タクシーの中!!」
足をジタバタしてもがくと、スカートの中に手を入れてきた。
「コラ! バカッ!! 変態っ」
「変態ってなんだぁ? いつもこうしたら喜んでんじゃん」
「喜んでな~い!」
「まぁまぁ、照れんなって」
当麻くん、全く聞く耳もたず。
こんな所で、エロ発動しないでよ~っ!
「赤くなってねーな。あの程度のキスじゃ、まだまだ足りねぇ?」
当麻くん、ニヤリと笑って片手で私の髪をすく。
あの程度って……! かなり濃いキスだったんだけど!!
それに、『赤くなってない』
って。
「さっきの話、聞いてたの?」
「おぅ。愛情表現がヘタ? どうだか試させてもらおーじゃん」
それは言葉が足りないって意味なんだけど!
当麻くん、有無を言わせず私の上に乗っかってくる。
「ダメだってば~! タクシーの中!!」
足をジタバタしてもがくと、スカートの中に手を入れてきた。
「コラ! バカッ!! 変態っ」
「変態ってなんだぁ? いつもこうしたら喜んでんじゃん」
「喜んでな~い!」
「まぁまぁ、照れんなって」
当麻くん、全く聞く耳もたず。
こんな所で、エロ発動しないでよ~っ!