恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「マジメとかそういう問題じゃナイってば。見つかったら、没収されるよ!?」
「バレね~って。うまくやるし? ま、そーいうマジメな所も……好きなんだけど?
すげーそそられる」
当麻くんの顔が、どんどん近づいてくる。
顎の下を軽くつままれ、
思わず目をギュっとつぶると、
口の中に、甘~い香りが広がる。
あれっ!?
これって……。
突然口の中に入ってきたのは、黒糖のキャンディ。
「なに、口開けて待ってんの? やらし~」
当麻くん、私の顔を見てニヤニヤ……。
うわぁ、最悪……。
てっきりキスしてくるんだって思って、完璧無防備だった!
「沖縄限定。さっき買ったんだぜ? うまい?」
「甘過ぎるよ。黒糖って……」
からかわれてハズかしいし、ちょっとすねてると。
「じゃ、お口直し」
今度は、構える暇もなく、
あっさり当麻くんに、唇をふさがれた。
「バレね~って。うまくやるし? ま、そーいうマジメな所も……好きなんだけど?
すげーそそられる」
当麻くんの顔が、どんどん近づいてくる。
顎の下を軽くつままれ、
思わず目をギュっとつぶると、
口の中に、甘~い香りが広がる。
あれっ!?
これって……。
突然口の中に入ってきたのは、黒糖のキャンディ。
「なに、口開けて待ってんの? やらし~」
当麻くん、私の顔を見てニヤニヤ……。
うわぁ、最悪……。
てっきりキスしてくるんだって思って、完璧無防備だった!
「沖縄限定。さっき買ったんだぜ? うまい?」
「甘過ぎるよ。黒糖って……」
からかわれてハズかしいし、ちょっとすねてると。
「じゃ、お口直し」
今度は、構える暇もなく、
あっさり当麻くんに、唇をふさがれた。