恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「……当麻くんちじゃ、ダメ?」
「は? オレんち、誰かいるかも。
……邪魔されたくねぇし、外のがいい」
今までエッチする時は、いつも当麻くんのウチでだった。
ラブホには、行ったコトないんだよね。
どんな所? って、興味はあるけど、
なんだかいかにもって感じが、なんとなくうけつけない。
「……そうだよね」
「そんなビビんなって。場所が変わるだけじゃん。
じゃ、さやの部屋にするか?」
「私の部屋っ!?」
「絶対、声出すなよ? あ、そっちのが刺激的か!」
当麻くん、ひとりでウケてる。
ウチでなんか、とんでもないよ!
「わかった! 行くから……」
「おーし。決まり! じゃ、行くか」
「は? オレんち、誰かいるかも。
……邪魔されたくねぇし、外のがいい」
今までエッチする時は、いつも当麻くんのウチでだった。
ラブホには、行ったコトないんだよね。
どんな所? って、興味はあるけど、
なんだかいかにもって感じが、なんとなくうけつけない。
「……そうだよね」
「そんなビビんなって。場所が変わるだけじゃん。
じゃ、さやの部屋にするか?」
「私の部屋っ!?」
「絶対、声出すなよ? あ、そっちのが刺激的か!」
当麻くん、ひとりでウケてる。
ウチでなんか、とんでもないよ!
「わかった! 行くから……」
「おーし。決まり! じゃ、行くか」