恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「お母さんは当麻くん気に入ってるし、
お父さんも『当麻くんにボディーガードしてもらえるなら、さやも安心だな』
って言ってるんだよね」
「フフッ、絹川当麻が家ん中いる方が、なにかと危ないのにね~」
月ちゃんはニヤニヤ。
「そ。だから、お兄ちゃんが五ヵ条考えたんだって」
「そんなの、絹川当麻に通用するわけないのにねっ。
あ、そろそろダーリンの所に行かなくちゃ!」
月ちゃんは時計を見て、教室のすみに座っているグループをチラリと見る。
お父さんも『当麻くんにボディーガードしてもらえるなら、さやも安心だな』
って言ってるんだよね」
「フフッ、絹川当麻が家ん中いる方が、なにかと危ないのにね~」
月ちゃんはニヤニヤ。
「そ。だから、お兄ちゃんが五ヵ条考えたんだって」
「そんなの、絹川当麻に通用するわけないのにねっ。
あ、そろそろダーリンの所に行かなくちゃ!」
月ちゃんは時計を見て、教室のすみに座っているグループをチラリと見る。