恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「そういや、当麻と最近バイクショップで会わないな」
「えっ?」
てっきりバイトが忙しいんだと思ってたけど、違うの?
お父さんに言われたコトが関係してるのかな……。
「ま、きっと今日カラオケで待ってんだろ? その姿見せて、感動させてやりな。
あ、アイツその場で押し倒しそーだな、気をつけろよ?」
ヒロキさんは、ハハッて笑ってるけど……
さっきの言葉が気になって、頭から離れない。
当麻くん……どうしたんだろ。
今日も夜まで会えないっていうし、なにかまたひとりで抱えこんでるのかな。
いつも、相談してねって言うんだけど、
当麻くんはなんでもひとりで片付けようとしてしまうんだよね。
悩んでても、私には打ち明けてくれない。
当麻くんは周りに心配かけたくナイって思ってるのかもしれないけど、
それが……
彼女としては、ちょっと寂しいんだ。
「えっ?」
てっきりバイトが忙しいんだと思ってたけど、違うの?
お父さんに言われたコトが関係してるのかな……。
「ま、きっと今日カラオケで待ってんだろ? その姿見せて、感動させてやりな。
あ、アイツその場で押し倒しそーだな、気をつけろよ?」
ヒロキさんは、ハハッて笑ってるけど……
さっきの言葉が気になって、頭から離れない。
当麻くん……どうしたんだろ。
今日も夜まで会えないっていうし、なにかまたひとりで抱えこんでるのかな。
いつも、相談してねって言うんだけど、
当麻くんはなんでもひとりで片付けようとしてしまうんだよね。
悩んでても、私には打ち明けてくれない。
当麻くんは周りに心配かけたくナイって思ってるのかもしれないけど、
それが……
彼女としては、ちょっと寂しいんだ。