恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「どーだか。首筋にキスしただけで、溶けそーな顔するくせに。
うわ、想像したらオレがヤバくなってきた」
当麻くんだって、ニヤけてるよ?
そうやって嬉しそうに笑う当麻くんが、大好き。
タクシーの中で肩を寄せると、当麻くんも私をそっと引き寄せてくれた。
当麻くんと、初めてのお泊まり。
それがクリスマスだなんて、
すごくロマンチック。
今日のこの日は……
私たちにとって、
一生思い出に残るクリスマス。
当麻くんの言う、
忘れられない夜に……
なるんだろうね。
うわ、想像したらオレがヤバくなってきた」
当麻くんだって、ニヤけてるよ?
そうやって嬉しそうに笑う当麻くんが、大好き。
タクシーの中で肩を寄せると、当麻くんも私をそっと引き寄せてくれた。
当麻くんと、初めてのお泊まり。
それがクリスマスだなんて、
すごくロマンチック。
今日のこの日は……
私たちにとって、
一生思い出に残るクリスマス。
当麻くんの言う、
忘れられない夜に……
なるんだろうね。