恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
魅惑のバレンタイン
2月に入り、本格的な寒さになってきた。
けど、当麻くんは寒がりじゃナイみたいで……
お風呂上がりに、上半身裸でウチの中をウロウロ。
そう!
やっと当麻くんがウチに戻ってきたんだ。
そして、もちろん……苦手な悠馬くんも。
余計なオマケがついてきちゃったけど、まぁそこはガマン。
「ちょっとー! いつも言ってるよね? パジャマ着てよ」
こっちがハズかしくなっちゃう。
何度も見てるけど、未だに慣れない当麻くんの裸……。
「一応、履いてんだろ。気にすんな?」
ニヤッとして、ダボっとしたスウェットのズボンを指してる。
「上も……」
「ハイハイ、わかりましたぁ」
当麻くんは生乾きの髪をガシガシとタオルで乾かしながら、
自分の部屋へ消えていった。
……ホントにもう。風邪だってひいたら大変なんだから。
まぁその前に、私のドキドキがおさまらないから困るんだけどね?
けど、当麻くんは寒がりじゃナイみたいで……
お風呂上がりに、上半身裸でウチの中をウロウロ。
そう!
やっと当麻くんがウチに戻ってきたんだ。
そして、もちろん……苦手な悠馬くんも。
余計なオマケがついてきちゃったけど、まぁそこはガマン。
「ちょっとー! いつも言ってるよね? パジャマ着てよ」
こっちがハズかしくなっちゃう。
何度も見てるけど、未だに慣れない当麻くんの裸……。
「一応、履いてんだろ。気にすんな?」
ニヤッとして、ダボっとしたスウェットのズボンを指してる。
「上も……」
「ハイハイ、わかりましたぁ」
当麻くんは生乾きの髪をガシガシとタオルで乾かしながら、
自分の部屋へ消えていった。
……ホントにもう。風邪だってひいたら大変なんだから。
まぁその前に、私のドキドキがおさまらないから困るんだけどね?