恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
胸に手をあててると、悠馬くんが2階からおりてきた。
「当麻さんの次、オレ風呂入っていー?」
「どうぞ~」
「さやさんは? まだ入んない?」
「うん。いいよ、先入って」
「サンキュ。いつも悪いね、オレらが先で」
悠馬くんはそう言うと、お風呂場へと移動した。
ここ最近の……悠馬くん。
憎まれ口たたかないんだよね。
やっと改心したのかな?
当麻くんが忠告した感じでもないみたいだし……。
素直なら悠馬くんもかわいいんだけど。
トントンと、2階からおりてくる足音が聞こえる。
やっと当麻くんが上の服を着てきてくれたみたい。
ホッ……。
「さや……ちょっと相談があんだけど」
「なに?」
どうしたんだろ、改まって。
「当麻さんの次、オレ風呂入っていー?」
「どうぞ~」
「さやさんは? まだ入んない?」
「うん。いいよ、先入って」
「サンキュ。いつも悪いね、オレらが先で」
悠馬くんはそう言うと、お風呂場へと移動した。
ここ最近の……悠馬くん。
憎まれ口たたかないんだよね。
やっと改心したのかな?
当麻くんが忠告した感じでもないみたいだし……。
素直なら悠馬くんもかわいいんだけど。
トントンと、2階からおりてくる足音が聞こえる。
やっと当麻くんが上の服を着てきてくれたみたい。
ホッ……。
「さや……ちょっと相談があんだけど」
「なに?」
どうしたんだろ、改まって。