恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「なによ……そんなの、悠馬くんに言われる筋合いナイから」
「大アリだっつの。アンタのせいで、去年から当麻先輩おかしくなったんだって。
集会には来ねーし、ケンカの回数も減った、タバコ吸わねぇ、
オンナ遊びもやめて、最近マジメにバイトばっかしてっしさぁ」
え、それって普通だってば。
今までがおかしかったんじゃないの!?
「……あ~あ。当麻先輩のオンナがあんたって、すげーテンション下がんだけど」
「そこまで言う……?
私だって、当麻くんの一番弟子が悠馬くんって、なんかイヤなんですけど!?」
負けじと言い張ってみるけど、
悠馬くんは、私の言葉なんて聞いてナイみたい。
ダルそうに首をまわすと、私をチラッと見る。
「大アリだっつの。アンタのせいで、去年から当麻先輩おかしくなったんだって。
集会には来ねーし、ケンカの回数も減った、タバコ吸わねぇ、
オンナ遊びもやめて、最近マジメにバイトばっかしてっしさぁ」
え、それって普通だってば。
今までがおかしかったんじゃないの!?
「……あ~あ。当麻先輩のオンナがあんたって、すげーテンション下がんだけど」
「そこまで言う……?
私だって、当麻くんの一番弟子が悠馬くんって、なんかイヤなんですけど!?」
負けじと言い張ってみるけど、
悠馬くんは、私の言葉なんて聞いてナイみたい。
ダルそうに首をまわすと、私をチラッと見る。