恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
当麻様、大好き!
体育祭まであと一週間。
応援練習の頻度はグループによって違うんだけど、
ウチのクラスのグループは、人文字のタイミングがうまく合わなくって、
また今日も放課後に練習することになっていた。
当麻くんと帰れない分、一緒に過ごす昼休みは、とっても貴重な時間。
お昼休みに入るチャイムがなる。
今日は当麻くんと、体育館裏での待ち合わせ。
お弁当を持って、教室を出た。
相変わらずキララちゃんに追いかけられる毎日。
屋上も空き教室も、すぐ探しにくるから、
最近では体育館裏に落ち着いた。
ここは、今のところバレてないんだ。
体育館裏に着くと、当麻くんはまだ来てなかった。
付き合ってるのに、なんだかヘンだよね。
こんな風にコソコソするのって。
いつ来るかわかんないし、先にお弁当食べちゃおっかな。
お弁当袋を開き、おかずに箸をつける。
しばらくして、当麻くんがやって来た。
応援練習の頻度はグループによって違うんだけど、
ウチのクラスのグループは、人文字のタイミングがうまく合わなくって、
また今日も放課後に練習することになっていた。
当麻くんと帰れない分、一緒に過ごす昼休みは、とっても貴重な時間。
お昼休みに入るチャイムがなる。
今日は当麻くんと、体育館裏での待ち合わせ。
お弁当を持って、教室を出た。
相変わらずキララちゃんに追いかけられる毎日。
屋上も空き教室も、すぐ探しにくるから、
最近では体育館裏に落ち着いた。
ここは、今のところバレてないんだ。
体育館裏に着くと、当麻くんはまだ来てなかった。
付き合ってるのに、なんだかヘンだよね。
こんな風にコソコソするのって。
いつ来るかわかんないし、先にお弁当食べちゃおっかな。
お弁当袋を開き、おかずに箸をつける。
しばらくして、当麻くんがやって来た。