恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「……当麻先輩が戻ってくるまで、ちょっと上がらせてもらいます」
えぇっ! なんでそーなるの!?
私の話、全然聞いてナイし!
しかもその流れの意味がわかんないんだけど。
「ちょっ……帰ってよ」
「イヤです。当麻先輩がどんな所に住んでんのか見たい」
押し退けるけど、勝手に玄関を開け、家の中へと入って行った。
……なんてヤツ。
玄関の鍵が開いてたってコトは、お兄ちゃんが家の中にいるんだと思う。
お兄ちゃんに追っ払ってもらおう!
そう思って家に入ると……。
「おぉ、悠馬! 久々だな~。お前どした? その髪。真っ黒じゃん」
お兄ちゃんの気分良さそうな声が聞こえてくる。
……うわ、知り合いだったんだ。
コレはまたややこしくなりそうな予感!?
えぇっ! なんでそーなるの!?
私の話、全然聞いてナイし!
しかもその流れの意味がわかんないんだけど。
「ちょっ……帰ってよ」
「イヤです。当麻先輩がどんな所に住んでんのか見たい」
押し退けるけど、勝手に玄関を開け、家の中へと入って行った。
……なんてヤツ。
玄関の鍵が開いてたってコトは、お兄ちゃんが家の中にいるんだと思う。
お兄ちゃんに追っ払ってもらおう!
そう思って家に入ると……。
「おぉ、悠馬! 久々だな~。お前どした? その髪。真っ黒じゃん」
お兄ちゃんの気分良さそうな声が聞こえてくる。
……うわ、知り合いだったんだ。
コレはまたややこしくなりそうな予感!?