恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
リビングに行くと、悠馬くんがお兄ちゃんと楽しそうに話してる。
「……お兄ちゃん、そのコに帰ってもらって?」
私がそう言うと、悠馬くんが一瞬私をニラんだ。
……お~怖っ! けど、負けないから。
「悠馬、さやになんかやったか?
ってかお前なんでさやと……。え、まさか略奪!?」
お兄ちゃんまで学校のコと同じコト言ってるし……。
頭痛い……。
「流星さんの妹さん、めっちゃ美人ですね! 性格もいいし、さすが当麻先輩の彼女だよな~」
悠馬くん、目を細めてニコニコ。
……え。
さっきまでと言ってるコト、違うんですけど?
「……お兄ちゃん、そのコに帰ってもらって?」
私がそう言うと、悠馬くんが一瞬私をニラんだ。
……お~怖っ! けど、負けないから。
「悠馬、さやになんかやったか?
ってかお前なんでさやと……。え、まさか略奪!?」
お兄ちゃんまで学校のコと同じコト言ってるし……。
頭痛い……。
「流星さんの妹さん、めっちゃ美人ですね! 性格もいいし、さすが当麻先輩の彼女だよな~」
悠馬くん、目を細めてニコニコ。
……え。
さっきまでと言ってるコト、違うんですけど?