恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
キス魔の甘々ダンナ様
妊娠発覚から数カ月。
お腹の赤ちゃんも順調に育っていて、安定期に入った。
妊娠と、慣れない大学生活で毎日バタバタしていたんだけど
最近は生活のペースにも慣れてきた。
毎朝当麻くんと迎える朝は……
相変わらず、幸せ。
「ん~、さや。もっかい……」
「ダメだってば」
「なんでだよ……」
「早く行かないと、遅刻しちゃうでしょ?」
玄関先で何度もキスしようとしてくる当麻くんのお尻をペチペチとたたいた。
「遅刻してもいーから。なっ?」
当麻くんのキス病?は、結婚してからも治りそうになく。
毎日仕事から帰ってきてから、すぐにキス。
料理準備してる間もキス。
もう、1日何回するの? ってくらい……。
お腹の赤ちゃんも順調に育っていて、安定期に入った。
妊娠と、慣れない大学生活で毎日バタバタしていたんだけど
最近は生活のペースにも慣れてきた。
毎朝当麻くんと迎える朝は……
相変わらず、幸せ。
「ん~、さや。もっかい……」
「ダメだってば」
「なんでだよ……」
「早く行かないと、遅刻しちゃうでしょ?」
玄関先で何度もキスしようとしてくる当麻くんのお尻をペチペチとたたいた。
「遅刻してもいーから。なっ?」
当麻くんのキス病?は、結婚してからも治りそうになく。
毎日仕事から帰ってきてから、すぐにキス。
料理準備してる間もキス。
もう、1日何回するの? ってくらい……。