恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「じゃあもう1回だけ」
軽くチュッてするつもりだったのに、濃厚なキスをお見舞いされる。
「……んっ。あ、今動いたよ!」
「マジで!?」
お腹に手をあてると、当麻くんはキスをやめてお腹に顔を近付けてくる。
「わかんねーな……早く出てこい、このヤロー」
「コラ! そんな言い方しちゃダメだってば。パパですよ~って言ってあげて?」
「は? できっかよ、そんなん」
照れくさそうにすると、当麻くんはもう1回頬にチュッてすると
やっと玄関を出ていった。
毎日こんな感じ。
今はあんなこと言ってるけど、子供が産まれてきたら
きっと甘々な当麻パパになっちゃうはず。
それまでまだあと少しあるけど……
すっごく楽しみ!
軽くチュッてするつもりだったのに、濃厚なキスをお見舞いされる。
「……んっ。あ、今動いたよ!」
「マジで!?」
お腹に手をあてると、当麻くんはキスをやめてお腹に顔を近付けてくる。
「わかんねーな……早く出てこい、このヤロー」
「コラ! そんな言い方しちゃダメだってば。パパですよ~って言ってあげて?」
「は? できっかよ、そんなん」
照れくさそうにすると、当麻くんはもう1回頬にチュッてすると
やっと玄関を出ていった。
毎日こんな感じ。
今はあんなこと言ってるけど、子供が産まれてきたら
きっと甘々な当麻パパになっちゃうはず。
それまでまだあと少しあるけど……
すっごく楽しみ!