恋するキャンディ3私だけの甘々不良彼氏
「すごーい! 楽しみだね」
「全然? あのふたりの子だぜ……。想像しただけで怖い」
「そんなことナイよ~、香純さん美人だし」
「イヤイヤ。元ヤンのコだし? ウチのかわいい子供がグレたらどーすんだよ!
金髪にピアスとか、冗談じゃねーからな。絶対一緒に遊ばせねぇ」
自分がヤンキーだったのに、言うことは勝手なんだから。
けど、もうこの時点ですっかりパパしてるよね!
「フフッ」
「なにがおかしーんだよ」
「ううん。幸せだな~って思って」
「オレも……」
時間ナイって思いつつも、当麻くんの甘い瞳に見つめられて……キス。
だんだん深くなっていって、ギュッて抱きしめ合う。
「全然? あのふたりの子だぜ……。想像しただけで怖い」
「そんなことナイよ~、香純さん美人だし」
「イヤイヤ。元ヤンのコだし? ウチのかわいい子供がグレたらどーすんだよ!
金髪にピアスとか、冗談じゃねーからな。絶対一緒に遊ばせねぇ」
自分がヤンキーだったのに、言うことは勝手なんだから。
けど、もうこの時点ですっかりパパしてるよね!
「フフッ」
「なにがおかしーんだよ」
「ううん。幸せだな~って思って」
「オレも……」
時間ナイって思いつつも、当麻くんの甘い瞳に見つめられて……キス。
だんだん深くなっていって、ギュッて抱きしめ合う。